【検証】TwitterでURLを記載するとインプレッションが低下するのは事実?

SNSブログ

こんにちは。
カラビナハート株式会社の吉田啓介です。

企業のSNS活用のコンサルティングをしています。ここ最近は企業も個人もインプレッション数が以前より減少しているというご相談をいただくことが増えました。個人でTwitterをやっている方も感覚的に「前より低くなったなぁ」という印象はお持ちだと思います。

Twitterのインプレッションが減ったのはなぜ?

アルゴリズムの変更が理由と言われていますが、アルゴリズムの変更だけが理由であれば、世の中全体のインプレッション数は変わらないはずなので、減るアカウントもいれば増えるアカウントもいるはずなので、個人的にはこれがメインの理由ではないと考えています。

表示回数が減ったアカウントが多いということは全体のインプレッションも減っているのではないでしょうか。つまり見る人自体が減っていると仮説を持っています。

背景としては、コロナによる影響です。2年半ほど前から行動制限などで外出が制限されて、自宅で過ごす人が増えました。飲み会、外食、旅行が減り、その分の時間は自宅で出来ること、例えばNetflixで映画を見たり、SNSを眺めたりする時間が当然増えたことと思います。

アライドアーキテクツ株式会社の調査結果がわかりやすいです。

コロナ中はSNSバブルだった?

4,157人の有効回答で、34.5%の方が「SNSを利用する時間が増えた」と答えています。これはコロナ初期の2020年4月の調査なので、行動制限が本格化するそれ以降はさらに増えているのではないかと予想します。

https://service.aainc.co.jp/product/echoes/voices/0028

つまり、行動が制限された特殊環境でSNSの閲覧は増えていたが、制限が解かれた今、コロナ前の水準に戻っていると考えられます。みなさんもご自身の生活を振り返ると、出社機会が増えたり、旅行や外食に行く機会が増えて、SNSとの接触時間は減っているのではないでしょうか?

インプレッション数が減ったと感じるのは、この頃がいわゆるSNSバブルであり極端に表示回数が増えていたことの裏返しで、正しくは元に戻ったと考えられそうです。ぜひコロナ前の頃のインプレッションの数字と比較してみてください。

URLを記載するとインプレッションが低下するか

さて、もう一つの都市伝説。それはツイートにURLを記載するとインプレッションが高まりにくいのではないか?という説です。想像すると、Twitter社としても他のサイトに行ってしまうことはTwitterで過ごす時間が減ってしまう可能性があるので願わくばURLでTwitter外に出ていくことは推奨したくない、はずと予想ができます。

実際にそういうアルゴリズムを設定しているかはわかりませんが、支援先のアカウントで検証をしてみました。

URLを記載した投稿と、URLを記載していない投稿の平均インプレッション数の比較が下の画像です。キャンペーンなど特別高いインプレッションが出る投稿は除外しています。

全105投稿の結果を見ると、URLを記載している投稿の方が、インプレッション数平均値は74%と「少ない」結果となりました。
みなさんがうっすらと感じていることはどうやら事実と言えそうです。

Twitterユーザーとしても、Twitter内で完結できる情報の方が手間が少ないですし、アクションとしては「何にでもURLを記載しない」ことがおすすめです。もちろんURLに遷移することで目的が叶えられる場合もありますし、必要な時もあると思いますのでメリハリをつけて活用していくのがよさそうです。

また、投稿にはURLを記載せず、リプライでURLを追記して親投稿のインプレッション数をできるだけ確保することを工夫しているアカウントも見られますね。これが本当にアルゴリズムで設計されているかはわかりませんが、上手にお付き合いしていきましょう。

今日はインプレッション数の低下懸念についてお話しました。
普段はTwitterにおりますので何かあれば遠慮なくお声掛けください。

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