こんにちは!SNS担当の小坂です。
今年も間近に迫った
『世界猫の日』🐈
もう投稿切り口は決まりましたか?
昨年2024年の企業アカウントの投稿事例をまとめましたので、切り口作成の参考になりましたら幸いです。
『世界猫の日』とは?
イラストレーターの方や写真家の方、猫アカウントからの投稿をメインとして盛り上がるモーメント。
2/22の猫の日と比較して企業アカウントからの発信はやや少なめな印象で盛り上がりも小さめではありますが、毎年1位にトレンド入りしているモーメントであるため乗っかることでエンゲージの増加を十分に見込めます。
◾️モスバーガー
モスバーガーさんはイラストを活用した「猫あるある」を投稿し高いエンゲージを獲得。
おそらく2024年の世界猫の日で企業アカウントからの発信で最も高いエンゲージを獲得したのが2投稿目の投稿。
2025年の猫の日でも同じ切り口を再活用していました。
◾️スシロー
スシローさんは身体の柄が「スシロー」のロゴになっているイラストを投稿。
実際の猫の柄には個性があり、それを切り口に活用することで猫好きの方々の共感を集める投稿になっていると感じます。
◾️キャラクターの活用
自社でキャラクターがいる企業は、猫耳を生やすなどキャラクターを活用した投稿を実施。
◾️自社商品の紹介
猫に関連する自社商品がある企業はその商品を紹介する投稿を実施。
ファミリーマートさんは、2024年の猫の日にフォロワーさんの猫をパッケージのモデルに活用するという企画を実施していた商品の紹介をしていました。
◾️猫の写真見せてください
猫の日でも必ず見かける切り口。
どの企業も真似しやすい再現性の高い切り口です。
ただ一般の方も同じような投稿を多くしているため、エンゲージは上がりづらい印象。
◾️自社商品×実写猫
猫を自社商品と合わせて写真に撮り投稿に活用している事例。
前事例と同じく、一般の方からも多く猫の写真が投稿される日なので「可愛い」以外にもツッコミどころを作るなど目を止める工夫がないとエンゲージの増加を狙うことは難しそう。
◾️アイコン
猫の日同様、1日限定でアイコンやプロフィールを猫化するアカウントも多いです。
しかし昨年の世界猫の日に変更している企業はあまり見受けられませんでした。(バーミヤンは2020年事例)
いかがでしょうか、良いアイデアは浮かびましたか?
他社事例を参考に、2025年の世界猫の日を企業アカウントから盛り上げていきましょう🐾