事業会社出身者による『EC(通販)の定石』その2

こんにちは。ECコンサルの田中です。

弊社ではECのコンサルティング事業を展開しております。

昨今、EC事業に力を入れる企業が多い中、本ブログは『EC(通販)の定石』をテーマに新しい手法やトレンドも加えながら紹介していくシリーズの第2回目の投稿になります。

今回は私が事業会社時代に課題解決を目的とし、導入したツールのご紹介させていただきます。

私が事業会社時代ECの運用を担当している際、課題解決のためにサイトリニューアルを実施いたしました。課題は大きく2つあり一つはユーザビリティの向上、そしてもう一つがCVRの改善でした。

今回はCVRの改善についてご紹介させていただきます。

一概にCVRといってもコンバージョンポイントに至るまでにユーザーがどのような導線で辿り着くかにもより改善点が変わってくると思います。課題がCVRの改善であればまず、その原因がどこにあるのかを調査しなければなりません。

調査方法はいくつかありますが、無料で検証出来るGoogle Analytics(誰でも知っていますね。)を活用するのが費用も掛からずにすぐ始められます。

※Google Analyticsについては下記を参照

Googleアナリティクスとは?導入方法から設定・使い方まで解説|アクセス解析ツール「AIアナリスト」ブログ (wacul-ai.com)

私の運用していたECサイトの場合Google Analyticsでの調査の結果、カート以降の離脱率が高い傾向にあることが判明しました。

特にお客様情報入力画面での離脱率が顕著で早急に改善が必要でした。

しかし、ECサイトのシステムの仕様により改修費が多額にかかることが判明しましたが、システム改修無しで導入できるツールがあると紹介を受けて導入したのが株式会社ショーケースさん https://www.showcase-tv.com/ のフォームアシスト機能でした。

※改善効果については下記事例紹介を参照

ECサイトにおけるCV率が、サービス導入前から約10ptアップしました。 | 株式会社ショーケース (showcase-tv.com)

最近ではECのパッケージに機能が充実しているので後付けで本機能を導入するケースは少ないかもしれません。

ツールはあくまでも手法の1つでしかありませんが、本ブログで言いたかったことは

  • まずは課題を見つけその原因が何なのかを見極めること
  • 流行りや他社が導入しているからなどでツールを選定せず自社課題の原因を解決できるツールを選定すること

次回のブログではECの売上改善策について投稿したいと思います。

引き続きよろしくお願い致します。

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