こんにちは!
SNS担当の小坂です。
昨今当たり前のように世間に広まりつつある「推し活」
そのブームに乗っかった投稿をしている企業アカウントも多く見受けられます。
今回はその投稿事例を集めてみました。
◾️「推し活」に着目した商品も
直近、「推し活」に着目したパッケージデザインの商品を販売している企業も少なくないです。
カラーのバリエーションを増やしたり、パッケージにトレカやぬいぐるみ、アクリルスタンドを入れて推し活に使うことができるものも。
◾️あなたの「推し」商品は?
お気に入りの商品を紹介したり、ユーザーに聞く際に「推し」のワードを使用している企業アカウントも多いです。
商品のレパートリーを多く並べた投稿と組み合わせるのが相性がいい傾向。
◾️商品自体の「推し活」を訴求
アイドルや2次元キャラクターを推している方の投稿で目にする「祭壇」や「痛バック」「チェキフレーム」を参考にした切り口。
祭壇や痛バックは一般の方が真似しづらい写真のため、エンゲージは上がりづらそう。
◾️ファンサうちわ
商品を「推し」に見立てて、「ファンサうちわ」の画像を投稿している企業も多く見受けられました。
一般の方にとっては使い所が少ない画像ではあるので、かなりネタに振り切った内容にしない限りエンゲージは上がりづらそう。
◾️「推し活」グッズ
実際に商品に関連する「推し活グッズ」を作成している企業も。
「フルグラフィックTシャツ」と「サイリウム」を作成された意外性とシュールさから高いエンゲージを獲得しています。
◾️「推しカラー」
商品のカラーに「推しカラー」を重ねて紹介している事例。
特に洋服や小物などは実際に推し活に使用できるものなので相性が良さそう。
◾️共感を募るストーリー
「推しカラー」に掛け合わせた「推し」に関連したストーリーを作成。
「生まれてきてくれてありがとう」「尊い」「推しケミ」などの推し活用語を散りばめた動画になっており、推しがいる方への共感を煽る内容になっています。
商品が主役ではない点も共感を集めやすいポイントになっていると感じます。
事例を参考に、「推し活」ブームに乗っかった投稿にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?